自宅近くに、赤チャリならぬ白チャリが出現したので、人生初の電動アシスト自転車レンタルしてみた

 

 

お疲れ様です!

 

 

過ちを幾度となく繰り返すのが人。

ワタシもまたその一人か。

 

そう思わせられたのが、

赤チャリならぬ“白チャリ”

【ダイチャリ  DAICHARI】

 

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 東京都内でよく見かける赤チャリよりも

車輪が大きいタイプがメインのダイチャリ

 

電動自転車の能力が如何ほどのものなのか

最近ずっと気になっていたので

自宅近くにステーションが設置された記念に乗ってみた。

 

んぅ……

 

あぁ……

 

えぇっと……

 

『 これ、誰が使うん? 』

 

 

正直、

クロスバイクロードバイクに乗っている人は

ストレスしか感じないレベル。

ほぼメリットが無い。

使用感を下記にまとめましたので参考までに。

(※あくまで一個人の感想です。主観です。)

 

 

【 メリット 】

◆自転車を持っていない人がレンタルで使える

◆終電を逃したとき、移動手段として使える

◆漕ぎ出しが軽い

◆坂道が非常に楽

◆クレジットカードを持っていなくても登録ができる

 

【デメリット】

◆利用料金が高い

◆車体が重い

◆バランスが取りづらい

◆ハンドルが体側に長すぎて足に当たる

◆アシスト機能を使用して停止している際

 ブレーキをかけておかないと誤発進しそうになる

◆最高速度が遅い

◆自転車を立てるスタンドが面倒くさい

◆サドルの乗り心地が悪い

◆前かごにdaiダイチャリと書いてあってダサい

◆ライトが暗い

◆平地での漕ぎ出し時の半自動的な加速が危ない

◆人ごみに遭遇したとき身動きが取れない

◆自転車がステーションに無いと使用できない

◆自転車のステーションが満車だと返却できない

◆バッテリーが切れたら返却が出来ない

 

 

そして、

 

とっておきの最低で最悪なポイント

 

バッテリー残量が分からない

 

 

正確に言うと、

 

自転車が置いてあるステーションに行って、

 

実際にその自転車の電動アシストを起動させるまで、

 

一切!

バッテリー残量が!!

分からない!!!

 

 

なに?

そのギャンブル性…

『 よし。一か八か行ってみるか。 』 ってなるか!!